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プリペアリングⅡ 編集 SLv レシピ名 基本成功率 最大成功率 素材 生産物 獲得expbase/Job 1 オルクス料理レシピ 10% 80% コークス×3オリーブ油×3小麦酒×3牛肉×2 ガレリアビールグリル / コークス×3小麦酒×2ラム薬酒×3オニオンの実×4 ブリオッシュ / コークス×3ハチミツ酒×3ホルトシュガー×3ラム薬酒×2 ガレット / コークス×3オニオンの実×4チック豆×5小麦酒×2 チック豆ピュレ / コークス×3はなびら×10ハチミツ酒×2黄金の果実×3 ガレリアコンポート / コークス×3クラウト×5ペッパーパウダー×3ドライサルビア×3 シェノポード / 3 イドリス料理レシピ 5% 80% コークス×3ペッパーパウダー×3若草水×2牛肉×2 ビーフケバブ / コークス×3卵×5琥珀水×2ラム薬酒×2 ホブスパン / コークス×3チーズ×4ドライホルト×3乳白水×2 クナーファ / コークス×3カボチャ×5オリーブ油×5暗黒水×2 ムタバル / コークス×3ドライホルト×3ハチミツ酒×2黄金の果実×3 デーツ / コークス×3紫紺水×2香草ブーケ×3オニオンの実×4 タッブーレ / 3 イドリス料理上級レシピ 5% 80% コークス×5黄金の果実×4香草ブーケ×4牛肉×3 ファラフェル / 4 お刺身料理レシピ 5% 80% カツオ×2出雲鯛×2レームイカ×2マールフグ×2 刺身盛り合わせ / 5 ハチミツ料理レシピ 5% 80% コークス×5ハチミツ酒×3スピリタスハーブ×4黄金の果実×5 黄金ハチミツ / 6 ネクタルレシピ 0% 80% コークス×5黄金の果実×5ネクタル×5ゴールドマグロ×3 黄金ネクタル / 7 ハヤー料理レシピ 0% 80% コークス×8カルダモン×5コエンドロの根×5砂漠トカゲの尻尾×3 デザートジャーキー / コークス×8天豆×3霜降り肉×5ペッパーパウダー×10 サソリ爪のから揚げ / コークス×8ペッパー×10天豆×3霜降り肉×5 天豆のスープ / コークス×8オリーブ油×5ザワークラウト×5シードラゴンの羽×3 海竜の串揚げ / コークス×8ティラピア×3ザワークラウト×5霊妙なる果実×3 揚げ魚のサラダ / コークス×8メウルイカ×3岩塩×5カルダモン×5 メウルイカの塩漬け / 7 上級素材加工レシピ 0% 80% 牛肉×10ハーブ酵母×2 霜降り肉 / 黄金の果実×5香草水×2 霊妙なる果実 / 8 ハヤー魚料理レシピ 0% 80% コークス×10オリーブ油×5メウルナマズ×3アムヌン×2 メウル風スパイシーフライ / コークス×10小麦粉×10コエンドロの根×8アラドフィッシュ×2 アラドの蒸しモモ / 8 プリペアリングレシピⅡ 0% 75% コークス×20天豆×10霜降り肉×10 上質なビーンオイルA /
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『前スレの流れ』 24代目スレ突入!単三電池が四本入るゲームボーイは遠い昔! →もはやエロしかない のか!ディストラ姉さん改革案! →Dはある!時空を越える妹属性! →活動休止!サ ザン・イズ・ネバーダイ! →ナイーブ!ゼフィアに萌えた日! →それで結局誰が料理 上手いのか!? →ヴァジュラ・オン!クラッテヤルOG霊異記! →カル帰る!空耳し てはいけないバラライカ! →禁則事項!『無限のフロンティア』発売に引っかけてタカ ヤをいじってはいけない絶対にいいか絶対にだもう一度いうぞ絶対にだ! →進退窮まる! 肩を叩かれるトウキ! →考えすぎだ!ミナト堕落の原因はレイナにあり? →婚姻!た だしネコのことだ! →付き合ってなどいない!しかし味の嗜好はお互い知り尽くしてい る! →どこまでも追いかけろ!アギラおばあちゃんの教え! →ひとつの可能性!繁殖 に励むクォヴレー! →DS流通事情!タバコ屋さんや駄菓子屋さんでゲームが買えた時 代! →洗浄!それはディストラ姉さんの快楽! →腐女子脳!弁当の略称! →それで 結局ランさんは幾つなのか!? →ミナトとカルのていたらくを前にレイナでいいんじゃ ないかと思い始めるアイミ! →関係良好なのか!兄弟あるいは姉妹姉弟! →知識が雑! 車田アニキを知らない聖闘士マニアマーズ! →父の日!そしてアンドー家の縁の下に雌 伏しているムラタ! →解体する女子中学生!自称清純派のメイドさんはパンツを穿かな い! →香水!そしてのんびり口調のゼラド! →塩すらも甘く!弁当を作るルル! → パチンコ!CR夏祭り派ユウカとコブラ派ヴィレッタとお茶目なグレちゃん! →雌伏伝 ムラタ!アンドー家のベッドの下に潜むモノは! →入浴グレちゃん!アークは呼吸する ように料理をする! →ムゲフロネタ解禁!すべてがF完バランスな神様のパズル! → 疑惑!咲美はアークとしか話さない? →接近!ゼラドとマリ! →教導!フィリオは年 季の入ったアイドルオタク! →現実を見ないミナト!そして修羅から女性と認識されな いラーナ! →ろくでもねえ!お兄ちゃん気取りのミツハル! →ざわ!賭博黙示録タカ ヤvsエクストリームレタス! →真っ黒でした!ちんこサイズを比較する男ども! →咲 美はそこにいますか?100年頑張ったアーク! →クリスタルスカルの石室!2000年のとき を越える12月6日! →ちんこ継続!巨乳の悩みと巨根の悩み! →浴衣と星占い!蟹座や 魚座が人気ある世代! →カラテについては真面目なミナト!でもアイドルに対してはキ モいくらい真摯だよ! →頻尿!おもらし姫ルナ! →LosinGrip!愛しさと切なさと心強 さのユウカ!→夏休み突入!サイクリングを計画するミナトとカルとフィリオ! →手遅れ なのか!アイミはもうレイナでいいんじゃね? →肝っ玉母ちゃんリューネ!そして怒ると 髪が赤くなるランディ! → 819ランまでもう少し!しかしイキそうでイカないむしろイ カせないそんなテク! →嘘だッ!あなたは姉弟を信じられますか? →昔の学園ドラマ 風!特進科クラスに紛れ込むリトゥ! →ドイツ人は暑さに弱い!?ゼラドとゼフィアの 暑さ対策! →27時間テレビ!ハケ水車を組み立てるディストラ! 作画!宇宙空間をす いすい活動するスカイガールズ! →容量がやばし!そして新スレへ! ルアフ「はーい、カメラさん、こっちこっち」 アクア「また、よろしくお願いします」 ラミア「あざーす」 ヒューゴ「あ、オッケすか? はい、じゃ、入りまーす、お願いしまーす。 はいどうもぉー。皆さん、フカキョンが担任だったら学校生活楽しいだろうな。 そんなことを考えていませんか? 俺も気持ちはおなじです。ヒューゴ・メディオです」 アクア「えっと、えっと、わたしはアクア、アクア・ケントルム! 進学塾の講師です! 『少し不思議』がSFなら、『すごく普通』もSFで!」 ルアフ「なにいってるんだい、君は大学院卒の高校副担任じゃないか」 ラミア「2クールほどズレているな」 ヒューゴ「えーと、このスレはですね、 アラドさんとゼオラさんを初め、バンプレストオリジナルキャラの子供を捏造して、 なんやかんやしようと・・・・・・、このフレーズも飽きましたね」 ルアフ「でも、そこんとこだけは押さえとかないと、本気でよくわかんない場所になっちゃうから」 ヒューゴ「定期的におっぱいサイズの話になるけど結論が出た試しはなく、 かと思えばなぜかちんこのサイズが決まってしまう。 そういう世界観です。 取りあえず、胸囲はそれなりにあります。ヒューゴ・メディオです」 ラミア「バストサイズは横に置いておいて、 取りあえず二の腕のふかふかさはアクア先生に負ける。ラミア・ラブレスだ」 アクア「いつ私の二の腕をふかふかしたんですか!?」 ルアフ「二の腕とセルライトは長い長いお友達、ルアフ・ガンエデンさ」 ヒューゴ「えーと、俺たちは、子供たちが通う学校の先生ってことになっていて・・・・・・、 すんませーん、このフレーズも、もういいんじゃないんすかぁー?」 アクア「ヒューゴ! 仕事に飽き始めないで、ヒューゴ!」 ヒューゴ「やー、ね、皆さん、暑さが続く毎日ですけれど」 アクア「ヒューゴ、お昼のフ抜けたラジオDJみたいになってるから」 ヒューゴ「この暑さをどうにかするため、怖い話なんかをね、ひとつどうかって」 ゾンビ兵「う゛ぁー」 ルアフ「えぇ~、急にそんなムチャ振りされてもなぁ~」 ゾンビ兵「う゛ぁ~」 ラミア「わりと怖いモノなしだからな、私たちは」 ゾンビ兵「う゛ぁう゛ぁー」 アクア「・・・・・・どうしよう、ツッコんだ方がいいのかしら。 でも、またズレてるとかいわれるかもしれないし」 ラミア「彼の名はゾンビ兵。見ての通りのゾンビ兵だ」 ゾンビ兵「う゛ぁー」 ルアフ「ちょっと前からこのへんをフラフラし始めて、 気が付いたら特進科クラスの担任に納まっていたんだ」 ヒューゴ「俺とはツーカーの仲っすよ」 アクア「だから、なんでなの?」 ラミア「本名不明、出身地不明、経歴不明、性別不明」 ルアフ「アルベロ先生と血縁関係があるかどうかも不明、 クライウルブズに所属していた過去があるかどうかも不明、 カスタムタイプのゲシュペンストをもらえなかったかどうかも不明、 鮮やかな前言撤回ができるかどうかも不明なんだ」 ラミア「そのすべてが謎に包まれている」 アクア「あの、おそろしく事細かな不明っぷりなんですけど」 ルアフ「たまにはっきり喋ることはあるけど、 基本的に『う゛ぁー』とか『あー』しか喋んないよ。 OGシリーズでなんか展開があったら、流暢に喋るようになるんじゃないのぉ?」 ラミア「それでもゾンビ兵呼ばわりは続くと思うがな」 ヒューゴ「待ってろよ、俺が、違法改造してでも『説得』コマンドを選択してやるからな!」 ゾンビ兵「う゛ぁっ!」 ルアフ「『・・・・・・ヒュー・・・・・・苦し・・・・・・助け・・・・・・』とか呻いて ヒューゴくんを戸惑わせるイベントとかありそうだよね。なくても一向に困んないけど」 ラミア「あったとしても、シリーズ的には死亡が正史扱いされそうだがな」 ルアフ「しかしだね、ゾンビ兵が特進科クラスの担任で、 いいとこの大学院まで出たひとが、わりとダメっぽいクラスの副担任ていうのはねぇ」 アクア「逆学歴差別やめてくれませんか!」 ちょんちょんちょん マキネ「えー、怖い話をおひとつってことでね」 アクア「どうして落語風になってるの?」 マキネ「『煮詰まってる』ってぇ言葉がございます。 『行き詰まってる』みたいな意味で使われたりなんかしちゃってるんだけど、 ホントは『結論に近づいてる』って意味なんだそうで。 でもでも、雑誌でもマンガでも小説でも『行き詰まってる』って意味で使ってることが多いわけでして。 もう『行き詰まってる』って意味でいいんじゃね? てなもんが世間の空気なわけでございます。 おいおい熊さんちょいと待ちなよ、そいつぁいけねぇ、 言葉ってなぁ正しく伝えていかなきゃいけねぇよってなもんで、 『めざまし』のオーツカさんはお冠でしたけど、 変化ってぇのはどうにも止まらないってぇのが現実なわけでございます。 たとえば、『二の腕』って言葉でございます。 こいつね、元々は肘から手首のことで、 つまり胴体から近い順に『一の腕』、『二の腕』って呼んでたわけですね。 ところがダイエットブームってなものがありまして、 ダイエット本なんかで『二の腕引き締め法!』なんて紹介されてるうちに 間違った意味が広まっちまいまして、いまじゃすっかり上腕部を指すようになっちまったとあいなります。 はい、ここでお立ち会い。 先に先生方がおっしゃってらした『二の腕ふかふか』ですが、 『上腕がふかふか』と『下腕がふかふか』じゃ、怖さの度合いが相当違ってきて」 アクア「マキネさん! 怖さのベクトルを間違えてるから!」 マキネ「果たしてラミア先生は、どっちの意味でいってたのかってわけで」 ラミア「無論、国語教師であるラミア先生が間違った意味で使うはずがない」 アクア「国語教師だけはやったらいけないひとじゃないですか、ラミア先生は!」 ルアフ「えー、マキネ・アンドー。 マサキさんとリューネさんの娘。 恥じらいなんか知るかってスタンスかと思いきや、急に真っ赤になっちゃったりする。 ま、ある意味リアルっちゃリアルな迷子だね」 ヒューゴ「男家族は年単位で迷子になっていて、 高齢のビアンおじいちゃんと、昭和の匂いがするリューネお母さんと暮らしています。 家のセキュリティが心許ないことが、町内ではわりと有名な感じです」 ルアフ「縁の下ではムラタが雌伏してるんだけど、これがびっくりするほど役に立たない」 マキネ「ムラタを悪くいわないでぇー!」 ラミア「なぜかムラタを妙にかばうが、ムラタを犬や猫と勘違いしている節がある」 アクア「人道的にも迷子なの!?」 ランディ「どうも、ランディ・ゼノサキスです。サルベージ予定は特にないそうです」 マキネ「あれ、こないだ帰ってきたから、もう半年くらい出てこないもんだと思ってたけど」 ヒューゴ「マサキさんとウェンディさん息子です。 ラ・ギアスでは戦士階級だと2人まで妻を娶れるそうなので、 マキネとは腹違いの兄弟ということになります」 ラミア「ただし、兄妹なのか姉弟なのか、いまいちはっきりしない」 ルアフ「先生、一生懸命調べたけどね、本気で兄だったり弟だったりするんだよ。 ほんと、そこんとこ、どうなってるの」 マキネ「どうせ腹違いだし、どうでもいいやと思ってるよ」 ラミア「怒ると髪が赤くなるという恥ずかしい体質の持ち主だ」 マキネ「恥ずかしいんだけど。ほんと恥ずかしいんだけど」 ランディ「マキネが冷たいんです。明らかに俺よりムラタを優遇しているんです」 ラミア「武者修行でもしているのかと思いきや、 ラブウォリアーモード全開のユウカに一撃で蹴倒されるという残念な帰還になった」 ルアフ「どうやら、本気で迷子になっていただけのようだね」 ランディ「今度は、本当に武者修行に行ってきます」 マキネ「帰ってくるときはさ、怒るとかじゃなくて、 水ぶっかけたら赤毛のお下げになるとかいう体質になってたらいいよ」 アクア「マキネさん! そっちの方が数段恥ずかしいんじゃない!?」 ルアフ「どちらかというと、黒いブタに変身するんじゃないかな」 ラミア「よし。爆砕点穴とか覚えて帰ってこい」 ランディ「冷たい。世間が、俺に対して冷たい」 ラーナ「スプラッタは苦手です。ホラー映画はけっこう好きです」ばるるるるっ! アクア「なら、そのチェーンソーをしまいなさい?」 ヒューゴ「ラーナ・モントーヤ。 ラージさんとフィオナさんの娘です。 ただし、体型的には小学五年生男子に近く、スカートを穿いていないと女の子には見えません」 ラーナ「だから、なるたけスカート穿くようにしています」 ラミア「工具ベルトに納めた数々の工具とチェーンソーを駆使して、無機物とみれば手当たり次第に解体してしまう。 ただし、ナマモノはダメで、組んだり作ったりはまったくできない」 ルアフ「技量は相当高いんだけど、妙に劣等感の強い性格をしているんだ」 ラーナ「出来の悪い娘ですので」 アクア「ラーナちゃん、そんなふうに思うことないのよ? あなたは全然ダメなんかじゃないのよ?」 ラミア「ああ、むしろ面白い」 アクア「ラミア先生!」 ラーナ「オシャレメガネに度は入ってません」 ヒューゴ「はい、わーわーいうとりますけど、ここでニホン的なしんみりとした怪談を」 咲美「あの、わたし、怪談っていわれても」 ルアフ「柳田国男先生の著書によると、 『生きているはずのないアークがプロレス技をかけられている音が聞こえたら、それは赤月咲美である。 赤月咲美がいる家は、特に富にも権勢にも恵まれないが、なんとなく幸せな気分になれる』とあって」 ヒューゴ「おっと、アカデミックですね」 咲美「御利益が微妙なザシキワラシみたいにいわないでください!」 ラミア「あまりにも影が薄すぎて、もう実在してないんじゃないかとまでいわれる少女だ」 咲美「いますから! ちゃんといますから!」 ルアフ「以前はお母さん体型っていわれてたけど、 現在だと胸がえぐれてて乳首が大きく、ダイエットが必要な体型らしいよ」 アクア「あの、それが全部本当だとすると、 胸はえぐれてるのにお腹が突き出してるっていう、 かなり奇怪な体型になってしまうんですが」 ヒューゴ「奇怪ってほどでもないだろ。 夕方の商店街で、よくそういう体型のおばちゃんがノシノシ歩いてるじゃないか」 咲美「わたしは夕方の商店街をノシノシ歩くおばちゃんじゃありません!」 ルアフ「あと、視力が若干悪いらしいよ。 総合すると、小さい会社で事務やってる地味なパートさんみたいな感じなんじゃないかな」 アクア「小さい会社で事務やってるパートさんにだって、 痩せてるひとはいますよ!」 咲美「先生、そうじゃなくて」 ルアフ「おっと、そうだそうだ」 ディストラ←エロい ルアフ「ふぅ、危うく忘れるとこだったよ」 アクア「あのですねぇ!」 ヒューゴ「おいおい、怖い話なら、ゾンビ兵いてるやないかぁ~い!」 ゾンビ兵「う゛ぁいう゛ぁ~い」 アクア「ヒューゴ! ノリツッコミだったの!? ノリの部分が異常に長いノリツッコミだったの!?」 ルアフ「僕もヒザに焼酎が溜まっちゃってね」 アクア「病院行ってください!」 ラミア「では、ルネサーンス」
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雪歩メール「アロマオイル」 取得条件:高テンション 雪歩ですぅ```。プロデューサー、お疲れ様です。 最近、アロマオイルに、はまっていますぅ```。 ラベンダーとかローズマリーとか、好みのフレグランスを選んで、 おふろに一滴入れるんです。 ふんわり、いい香りがして```。 プロデューサーも、このごろ疲れてるみたいなので```。 おふろでゆったりすると、元気になれるかもですよ```。 雪歩メール一覧に戻る トップページに戻る
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29代目スレ 2009/06/01(月) 【バランガ家】 ラミア「それでは、ゼラド・バランガの告別式を始める」 レイナ「アラドさんたちは?」 ヴィレアム「奥に引っ込んでる」 レイナ「さすがに、参加はできないか」 アイミ「わたしだって、できたら参加したくないよ」 ルナ「ゼラドの告別式など」 ハザリア「人間、死ぬときはあっけないものだ」 ルナ「これ、どこに行く」 ハザリア「生きている間に、したいことはするものだ。 南太平洋にでも行ってくる」 ルナ「お主という男は!」 トウキ「でも、ゼラドが死ぬなんてなあ」 ミナト「死因はなんだっけ?」 キャクトラ「鯛の天ぷらにあたってフラフラの状態で階段を降りていたら、 滑って転んで頭を打たれたと聞いています」 カル「バランガさんらしいっていうかなんていうか」 タカヤ「突然すぎて、不思議と悲しくないよ」 ヴィレアム「なあ、ちょっと聞いてくれ」 トウキ「どうしたんだよ」 ヴィレアム「ゼラドは、本当に事故死だったのか?」 レイナ「事故死じゃなかったら、なんだっていうのよ」 ルナ「まさか、ゼラドが殺されたといいたいのか?」 ヴィンデル「誰がそんなことをするというのだ!」 メカギルギルガン「殺すからには動機があったはずじゃ!」 グ=ランドン「ゼラド・バランガは、殺されるほどの恨みを誰かから買っていたとでもいうのか?」 ル=コポル「そんな者がいるとは考えられん!」 レイナ「・・・・・・ねえ」 ヴィレアム「シッ、よけいなこと言うな!」 レイナ「メカギルギルガンじいさんはともかく、なんであのひとたちまで」 ルナ「手筈通り、滞りなく告別式を進めるのだ!」 ラミア「ゼラド・バランガはバランガ夫妻の第1子として生を受け、惜しみない愛情を受けて育った」 パッ レイナ「あっ、写真」 アイミ「ゼラドが赤ちゃんだったころの写真だね」 ルナ「父上が馬乗りされておられる」 トウキ「なあ、奥でぐにゃ~んと転がってる赤ん坊、ヴィレアムじゃないか?」 ヴィレアム「えっ? そうかな。違うんじゃないか」 ミナト「いや、あれお前だよ。 お前、なんかぐにゃ~んとしてたもん、ガキのころ」 パッ アイミ「あっ、幼稚園」 レイナ「フフ、覚えてる覚えてる。 ディストラさんが機動兵器形態のまま迎えに来ちゃって、大騒ぎになっちゃったのよね」 トウキ「うわ、保育士さんが真っ青になってるし」 ミナト「いま考えると、けっこうシャレにならないよなあ」 キャクトラ「おや、砂場でぽけーっとしているあの園児は、友ではないか?」 ヴィレアム「違うよ! 俺、あんなにぽけーっとしてないよ!」 レイナ「ああ、あれは間違いなくヴィレアムよ。 砂遊びに誘うタイミングつかめなくて、けっこう毎日ぽけーっとしてた」 ヴィレアム「そんなことない!」 パッ アイミ「今度は小学校の入学式だ」 ルナ「あれがランドセルというものか。ピカピカで、なにか羨ましいの」 レイナ「そっか、ルナは地球の小学校って知らないんだ」 トウキ「でも、なんでアオラがゼラドに引っ付いて泣いてるんだ?」 レイナ「ああ、なんか『お姉ちゃんが怖い施設に入れられる』って勘違いしたみたいで、大泣きしてたのよ」 アイミ「バランガさんち的に、『スクール』っていいイメージないからね」 ヴィレアム「まあ、俺が『お姉ちゃんは俺が守るから』って説得したんだけどな」 レイナ「なに見栄張ってんのよ。 あっちでランドセルに潰されてるのがあんたでしょ?」 パッ アイミ「今度はキャンプの写真だ」 ルナ「小学校のときのキャンプではないのか? なぜラミア教諭が映っておるのだ」 レイナ「ラミア先生って、小学校のときからずっとあたしたちの担任やってるのよ」 トウキ「そりゃいいんだけど、小五のキャンプになんでスレイチェル先輩が混じってるんだ?」 レイナ「ほんとだ。メッチャ魚さばいてる」 スレイチェル「あのときは、ただメッチャ魚がさばきたかったのである」 レイナ「学校行事の秩序を乱さないでくださいよ!」 アイミ「ねえ、あの魚、ミナトが釣ったんだよね!」 ミナト「そうだっけ? カルじゃねえの?」 アイミ「違うよ、ミナトだよ! わたし、ずっと横で見てたもん!」 ミナト「覚えてねえなあ」 アイミ「覚えてるから、わたしは覚えてるから」 パッ アイミ「あっ、小学校の修学旅行のときの写真」 レイナ「そうそう、男子たちが部屋に夜遊びに来て、先生の目隠れてUNOやってたのよね」 ミナト「俺、これ覚えてねえぞ」 トウキ「お前、来なかったじゃん。 当時カタかったから、夜部屋の外に出ちゃいけないとかいって」 ミナト「そんなこといったかなあ?」 レイナ「そういえば、ヴィレアムも写ってないわよね」 トウキ「こいつは移動してる途中で先生に見つかってひとりで正座させられてたんだよ」 ヴィレアム「楽しそうだな、UNO」 レイナ「昔から要領悪いんだから」 パッ アイミ「これは中学校のときの写真ね」 ルナ「おや、なにか、ゼラドの目つきが悪いような」 レイナ「ああ、このとき久保さんが留守にすること多くてね、ちょっとやさぐれてたのよ」 トウキ「ヴィレアムも写ってねえな。 いままで、たいていゼラドのまわりチョロチョロしてたのに」 ヴィレアム「チョロチョロなんかしてない!」 レイナ「ああ、このあたりから意識するようになったのね」 トウキ「そしてこのあたりのミナトは『俺の恋人はこの刀だ』とか口走ってたよな」 ミナト「忘れてくんねえかな」 トウキ「全体的に恥ずかしいな、中学校時代ってのは」 ぴんぽーん♪ マーズ「こんちゃー。あれ、なにやってんの」 ヴィレアム「わっ! なんだよお前突然!」 レイナ「告別式よ、コクベツシキ! わかる?」 マーズ「告別式くれー知ってらー。ダレか亡くなったの?」 ルナ「ああ、ゼラドだ」 マーズ「フーン、ゼラドちゃんが。 セコくてケソケソぷにぷにしてるくせに、 ちっとしたことで死んじまうからキレーだよ、ニンゲンなんざぁー」 レイナ「あんた見かけなかったけど、どこ行ってたのよ」 マーズ「オーサカにマスク売っ払いに行ってたんだよー。 あーあ、でも、このメールがカタミになっちまうのか。アトアジわりーの」 ヴィレアム「メール?」 レイナ「形見って、いったい誰からもらったのよ!」 マーズ「カタミっちゅーんだから、そりゃーゼラドちゃんでしょ?」 ヴィレアム「ちょっと見せてくれ!」 マーズ「あっ、そいつぁーいーけど、他のメールは見ねーでよね!」 ヴィレアム「なんだ、このメールは!」 レイナ「『みんなにはゴメンて伝えておいて』ですって?」 ルナ「これでは、まるで遺書ではないか!」 キャクトラ「しかし、なぜゼラド殿が彼に遺書を送るのです?」 マーズ「知らねーよ。『みんな』っつってもダレのことだかわかんねーし。 なーんか気になるから帰ってきたんだもん、おれ」 ミナト「まさか、ゼラドは自殺だったっていうのか!?」 アイミ「それこそあり得ないよ! ゼラドは自殺なんかする子じゃない!」 ヴィンデル「いや、人間なにがあるかわからんからな」 グ=ランドン「なにか、よほど絶望したのかも知れん」 ル=コボル「人間のマイナスエネルギーには際限がないのだから」 マーズ「でも、イショ送るにしても、 おれのほかにもーちょっとほかにダレかいたと思うんだけどなー」 レイナ「ちょっと待ってよ! このメールの着信時間!」 ヴィレアム「どうしたんだ?」 レイナ「今朝の朝7時って!」 マーズ「それがどーしたの?」 ヴィレアム「ゼラドが死亡したのは、昨日の夜8時だぞ!」 ルナ「そんなバカな!」 キャクトラ「死者がメールを送信したというのですか!」 レイナ「そうよ! ゼラドのケータイはどこ!?」 ヴィレアム「そういえば、見かけてない」 レイナ「誰かがゼラドのメールを持ち去って、 あたかもゼラドがメールを出したように装ったのかもしれない!」 ヴィレアム「なんだって!」 レイナ「取りあえず、かけてみる!」 ピャンピーピョ♪ ピャーピュピョッ♪ ルナ「この着信音は!」 トウキ「『音楽寅さん』の例のアレでかかってたやつだ!」 メカギルギルガン「そんなことより、告別式の場でマナーモードにしておかないとは!」 グ=ランドン「絶望した! そのマナーの悪さに絶望した!」 ゼラド「そこまでだよ!」 ヴィンデル「なに、ゼラド・バランガ!?」 ゼラド「わたしのケータイを持ってるってことは、あなただったんだね!」 ル=コボル「うっ・・・・・・!」 ゼラド「クリハを狙っていたのも、あなただったのね!」 ル=コボル「それは!」 ゼラド「何日か前から、クリハの後をつけたり家を見張ってたりするひとがいるって話は聞いてたの。 2日前は、クリハの家族が留守にしてる間に、とうとう家の中まで入ってきた。 そのひとは、クリハの部屋にあったケータイを持ち去っていったの。 でもね、それはわたしが遊びに行ったときに忘れていった、わたしのケータイだったんだよ! クリハはわたしにお詫びの電話をしてきて、それきり行方を消しちゃった。 たぶん、責任を感じて犯人を探しに行ったんだと思う。 犯人を見つけたなら、クリハは必ず連絡をしてくるはず。 でも、連絡はなかった。つまりクリハは犯人に会えてないってことだよ。 そして犯人がクリハを狙ってるなら、やっぱりクリハを探してるはず! そこでこの告別式だよ! 幼稚園からの付き合いのわたしが死んだとなったら、必ずクリハは来る! クリハを探してる犯人もやって来ると思ってね!」 メカギルギルガン「有象無象が集まれば犯人も何食わぬ顔をして潜り込んでくると踏んで、 儂がひとを集めたのじゃ!」 ル=コポル「なんと卑劣な罠を!」 マーズ「俺にメールを送ったなぁー、あんただったのかい!?」 ル=コポル「ケータイの持ち主がゼラド・バランガなる少女であることはわかったが、 彼女とクリハ・ミズハがどの程度親しいのかまではわからなかった。 だから、誰にでもいいから自殺をほのめかすメールを出し、 付き合いの浅い者でも告別式に向かうように仕向けたのだ」 ゼラド「そしてわたしの狙い通り、あなた本人も告別式に来たってことだね!」 クリハ「そう、わたしを狙っていたのが、ル=コボルの残りカスだったとはね」 ル=コボル「く、クリハ・ミズハ!」 クリハ「よくもゼラドにこんなことまでさせたわね! 絶対に許さない!」 いつの間にか、ル=コボルは乳白色と緑色が複雑に折り重なった空間の中にいた。 「ああっ!」 本能の深層から湧き出す恐怖に突き動かされ、ル=コボルは悲鳴を上げていた。 唐突に蘇る記憶があった。 こんな残りカスではあく、もっと大きく強力な『欠片』であったころだ。おなじような 経験をした。アストラル・シフトされた空間に叩き込まれ、身体の内側から光で粉々に引 き裂かれた。 おなじだ。あのときとおなじだ。 空間の奥底から、こちらに近づいてくるものがある。速い。そして大きい。正体はわか らない。発生してから2000年間、知覚したことのない種類の感覚だ。 「エンダーク! ビクトーラ! ゼナディーエ!」 もはや人格など残っていない、闘争本能のみになった部下たちの『欠片』をかき集め、 解きはなった。 「アー・・・・・・! ァー・・・・・・! アァー・・・・・・!」 何千何億と群がる『欠片』たちはしかし、空間を埋め尽くすことはできなかった。 メトラの、デスエラの大部隊を、たった二筋の光芒が引き裂いていく。 なんだ、あれはなんだ。 獣だった。一体はヘビの胴体に細い手足とハネが付いている。そしてもう一体は、甲冑 のようなものを纏った巨大なネコ科動物だった。 地球の一部エリアで信仰されている、龍と虎に似ていた。 「いかん!」 ル=コボルは全身の毛穴が開くという感覚を思い出していた。 「龍虎合体させてはならぬ!」 メトラの大群が特攻同然に突っ込んでいく。しかし、爆発ひとつ起こらない。深緑色 をした液体に包まれたかと思うと、跡形もなく消えてしまう。 「デスエラ!」 まき散らされる汁によって、羽虫のような『欠片』たちは次々と消滅させられてしまう。 龍と虎がぐるぐると回転し始め、呪符のような紙切れを大量にばらまいた。龍が身をよ じり、胴体を折りたたむ。虎の胴体からロープのようなものが放たれて龍を絡め取る。空 間に、得体の知れない文字で彩られた八角形の魔法陣が浮かび上がる。 「止めろぉーっ!」 もはや、ル=コボルは視力を失っていた。 渦を巻く深緑色の汁の中で、ぎょろりと動く目玉があった。 「乳は」 エンダークがミナール・ハンマーを振りまわしながら汁の竜巻に巻き込まれていく。 「乳は扁平に」 どこからか響いてくるその声には、底知れない深さがあった。 「乳は扁平になるほどに、効果抜群な汁を求めていく・・・・・・」 『欠片』はひとつ残らず汁に取り込まれ、ル=コボルにも押し寄せつつあった。 「汁をすすっていくのよ!」 このときになって、ル=コボルは次元を移動してきた目的を思い出した。 クリスタル・ハート、あるいはクリシュナ・ハートに通じるエネルギーがこの次元に存 在する可能性を感じ取ったからだ。 自分が、とんでもない間違いを犯していたことを思い知る。 違う、これは違う。 あの少女は、クリハは、いったい何者なのだ。 「クリハ! お前は私になにをするつもりなんだ!」 ル=コボルの視界が汁色に染め上げられた。 いったい、なにが起こったのだろう。 ル=コボルは冷たい水の中を漂っていた。田舎の、用水路らしい。まだ緑色をした稲が ふさふさと揺れている。 「どうしただね、あんた」 作業着姿の中年女性がこちらを覗き込んでいた。その頭の上に、なにか見える。 『80.5のC』。文字だ。CGのようにボンヤリと浮かび上がっている。 また、唐突に視界が切り替わった。 甲高いクラクションの音がいくつも聞こえる。 都会の雑踏の中だった。ブランド品を身に付けたOLたちが巻き髪を揺らしながら闊歩 している。その頭の上に、やはり文字が見える。 82.5のC、85.3のD、91.2のE、96.7のF。 「や、やめろ」 ようやく理解した。これは、バストサイズだ。いったい目になにをされたのか、道行く 女たちのバストサイズとカップが見えるのだ。 ――ル=コボル! どこからともなく、少女クリハの声が轟く。 ――あなたは、未来永劫オッサンと貧乳の狭間を漂いながら、 他人とのバストサイズの差を思い知りつづけるのよ! ル=コボルは、今度は晴れ渡った田園風景の中にいた。 「どうしたの? オナカいたいの?」 10歳くらいだろうか。幼い女の子が声をかけてくる。 しかしル=コボルは振り返ることが出来ない。 「くっ、ハァーハァー、ハァー」 息が切れる。次はどこに飛ばされる。何カップの乳を見せられる。 「私の前で乳を揺らすなぁーっ!」 ル=コボルは少女クリハの正体を知った。クリスタル・ハートのプラスでも、クリシュ ナ・ハートのマイナスでもない。ゼロだ。無だ。完全な虚無だ。虚ろな乳そのものだ。 「ンモー! もう2度とこの町とは関わらないモン!」 ゼラド「クリハ! よかった、無事だったんだね!」 クリハ「ゼラド!」 ゼラド「あっ!」 クリハ「もう、こんなことしないで」 ゼラド「あ、うん」 クリハ「ウソでも、聞きたくないよ。ゼラドの告別式なんて」 レイナ「そうよ、あたしだって」 マーズ「おれなんて、素で死んだと思ってたよ」 アイミ「あんまり、趣味のいいことじゃないよ」 ゼラド「うん、ゴメン」 メカギルギルガン「でも、不思議じゃ。 さっきまでお棺の中にいたゼラドちゃんは、たしかに死んでいるように見えた」 ゼラド「こんな話を知っていますか? 真冬、金魚が入った洗面器を外に放置してたら水が凍っちゃった。 当然中にいる金魚も凍っちゃって、 しかも洗面器を運ぼうとした子供が落として金魚ごと氷を割っちゃった。 でも、氷を元通りにくっつけ合わせて解凍してみたら、 金魚は生き返ってまたスイスイ泳ぎだしたって!」 ヴィレアム「なるほど、どこかで聞いたことがあるぞ!」 レイナ「いやいやいやいや」 メカギルギルガン「ゼラドちゃん、君は勘違いをしている。 割れてしまった金魚が生き返るわけがないじゃろう。 氷漬けにされた金魚が蘇生するという例がないことはないが、 あれは単に金魚の体表面まわりの水が凍っているだけで、 金魚の体組織そのものまでが凍っているわけではない。 それでも蘇生率は50パーセントを下回るんじゃ。 まして人間が蘇生するはずがない!」 ゼラド「そのへんは、わたしもフワッとしてますっ!」 メカギルギルガン「なっ!?」 ゼラド「ガリレオ見ただけなんでっ!」 レイナ「ガリレオでそんな話やってたっけ?」
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登録日:2011/06/03 Fri 00 24 23 更新日:2023/07/26 Wed 10 08 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キングギドラ ゴジラ ゴジラシリーズ モスラ ラドン ローマの休日 三大怪獣←4体いるよ? 富山県 怪獣アベンジャーズ 映画 東京タワー 東京都 東宝 東宝特撮映画 松本城 松本市 横浜マリンタワー 横浜市 熊本県 特撮 神奈川県 長野県 阿蘇山 黒部ダム 宇宙怪獣(キングギドラ)地球を大襲撃! ゴジラ・ラドン・モスラと世紀の怪獣戦争! 三大怪獣ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 地球最大の決戦 『三大怪獣 地球最大の決戦』はゴジラシリーズ第5作目の作品。 1964年12月20日公開 観客動員数541万人 前作 モスラ対ゴジラ 次作 怪獣大戦争 【概要】 本来東宝の年末映画は黒澤明監督の『赤ひげ』が予定されていたが、黒澤監督のこだわりで撮影が大幅に遅れたことにより、急遽製作された。そのため1964年はゴジラの新作が2つ作られた唯一の年である。 今作でゴジラシリーズの名悪役怪獣キングギドラが初登場。 「タイトルは三大怪獣なのに四体登場してるじゃないか」という指摘は昔からよくされているツッコミではあるが、これはゴジラ、ラドン、モスラのことを指しており、東宝三大怪獣の初競演という意味合いがある。 ……が、1971年の再映版では『ゴジラ モスラ キングギドラ 地球最大の決戦』のタイトルになっており、ラドンがハブられてしまう。 また、世界観は前作『モスラ対ゴジラ』から地続きである事が明確化されており、『空の大怪獣ラドン』の続編であることも示唆されている。 人間パートもローマの休日のオマージュやザ・ピーナッツによる歌謡ショー、刑事ドラマのような銃撃戦等盛りだくさんであり、正月映画にふさわしい娯楽作品で突貫工事で作られたとは思えない出来である。 【あらすじ】 1月なのに夏並に暑い日が続く異常気象の中、黒部ダムの近くに巨大な隕石が落ちる。 その頃、政治的な内乱の続く「セルジナ公国」のサルノ王女が日本に来る途中の飛行機の爆発に巻き込まれ行方不明となる事件が発生する。 その後、サルノ王女とよく似た金星人と名乗る女性が現れラドンやゴジラの出現を予言する。マスコミを騒がせるだけで信じる者はいなかったが、予言通りにラドンとゴジラは出現し、なぜか互いを敵とみなし戦いを始める。 サルノ王女を護衛する予定だった刑事の進藤と、雑誌の企画で金星人を取材しようとする妹の直子はホテルで金星人=サルノ王女を保護し、セルジナからの暗殺者をゴジラ出現の予言を信じて付いてきた小美人の協力で撃退する。 そして金星人からかつて金星には文明があり「キングギドラ」という怪獣によって滅ぼされたこと、そのキングギドラが地球に襲来することを伝える。 その後、黒部に落ちた隕石からキングギドラが誕生、松本市や東京に襲来する。 この危機に対して小美人はモスラを呼び寄せ、ゴジラとラドンを説得し共に戦うことでキングギドラを撃退しようとする。そしてサルノ王女にも再び暗殺者が迫っていた。 【登場怪獣】 ◆ゴジラ ゴジラはこう言っています。 「我々が人間を助ける理由は何もない」「人間はいつも我々をいじめているではないか」 ……と言っています。 ご存知地球最強の怪獣王。 前作と比べて目が大きくなり人相が良くなった他、ラドンの失態を手を叩いて嘲笑い「あー腹痛い」とでも言わんばかりに尻尾を支えにその場に座り込む、モスラに自分の尾を噛ませて牽引する、キングギドラの光線に下半身を攻撃され飛び跳ねる等雄らしいユーモラスな動きが増えた。 前回のモスラの鱗粉の後遺症で思うように熱線が吐けず、今回は初代のような白熱光と投石が主力武器。 劇中の行動から鯨を捕食するらしい(後のゴジラジュニアも鯨を捕食していた)。 さらに本作では「モンスター語」なる言語でラドンやモスラと会話可能であることが判明。 また人間に対して被害者意識があることも分かった。まあ人類やモスラの側にも言い分はあるのだが。 別に核兵器を使ったわけでもない日本に攻め込んでも八つ当たりなのである ラドンとはお互いの存在を感じた時から敵対し、富士山麓で激闘を繰り広げる。 当初はラドンとの戦いに夢中でキングギドラと戦う気は全く無かったが、単身立ち向かうモスラを見て義侠心に駆られたのか、怪獣トリオのリーダーとして戦いに挑む。 本作以降ゴジラは都市破壊の頻度は下がり、結果的ではあるが人類のためになる行動が増えていくヒーロー的な一面が強くなる。 ◆ラドン ラドンも「そうだそうだ」と言っています。 ご存知空の大怪獣。初代の個体と同様に阿蘇山から出現する。 モスラに糸をかけられて慌てるゴジラを見て大笑いし、その直後に自分も糸まみれになったり、岩陰からキングギドラの様子をチラ見したりなど全体的にコメディ担当。 しかし戦いとなればゴジラとは互角、キングギドラには捨て身の体当たりを敢行、さらにはモスラを背に乗せて空を飛んだりと大活躍である。 着ぐるみは新規造形で、ゴジラをあざ笑ったりと表情豊か。 やはり人間に対しての被害者意識は強く、大喧嘩中のゴジラの発言に激しく同意するほど。 ゴジラ キング・オブ・モンスターズの公開後、上記のセリフがネットミームと化している。 冒頭で述べたように当初は三大怪獣の一角であったが、再演時にタイトルからハブられる。 ◆モスラ 「争いをやめてみんなで力を合わせて、地球をキングギドラの暴力から守ろう」 と言っています。 ご存知心優しきインファント島の守護神。なお、今回は成虫にはならず幼虫のまま。 前作と同じ個体でその際は双子だったが、小美人曰く片方は死んでしまったため一体しか登場しない。 具体的に何があったは不明だが、一説によれば、前回のゴジラとの戦いで尻尾に噛みついて頭を何度も地面に叩き付けられた方の個体が怪我の後遺症で亡くなったとも。 今作ではゴジラとラドンを説得するという重大な役割を担う。 しかし…… モスラは「今までの行きがかりはさっぱりと捨てようではないか」 と言っていますが、ゴジラもラドンもお互いに、 「お前が謝れ」 と言い合っています。 ちきしょう、分からず屋ってのは人間だけじゃないんだな。 とまあ二体は人間への恨みや絶賛大喧嘩中ということもあって戦う気はなく、その為なんと単身ギドラに立ち向かい、フルボッコにされてしまう。 だがその姿を見たゴジラとラドンが奮起し、結果的にキングギドラを追い払うことに成功したのだった。 例えるなら不良二人を説得する委員長。というか親どころか双子の片割れまでゴジラに殺されたと思われるのに「今までの行きがかりはさっぱり捨てよう」と言い切るモスラの聖人っぷりである 体格差もあってかやはり単身では勝ち目が無かったが、ラドンとの連携では本領を発揮。ゴジラを苦しめた吐く糸はキングギドラにも有効だった。 ◆キングギドラ 後にゴジラ最大の宿敵となる、宇宙から来た金色の三つ首竜。 美しい誕生シーン、操演スタッフ大活躍の首の動きと飛行シーンは必見である。 通りすがりに東京を破壊しつくし、富士山麓で三大怪獣と相まみえるも、多勢に無勢で追い払われる(つまりこの作品では死亡していない)。 実は当初体色は最初は青、翼は虹色だったが、 とある女性スタッフから「金星の怪獣だから金色だと思いました」というそんな訳ないだろと突っ込みたくなるコメントを円谷英二御代が気に入り、現場の判断で金色に塗り直されている。 また、ポスターでは火炎放射していたが、操演と光学合成のプロの力をもってしても顔の向きと直線状の火炎と爆発の位置を合わせることが難しいため稲妻状の引力光線を吐くことになった。 【登場人物】 ◆進藤(演 夏木陽介) 刑事でサルノ王女の護衛任務に当たるが、王女は日本到着前に行方不明に。その後現れた金星人が王女にそっくりなことから調査をし、金星人=王女だと確信してからは、護衛をしつつ治療のために尽力する。 拳銃を両方の手で撃てる凄腕。最後には王女とフラグを建てた。 「私は日本の警察官……そして、貴方のボディガード(キリッ」 ◆直子(演 星由里子) 進藤の妹で活発な女性。記者で、企画のために金星人を追いかける内に事件に巻き込まれる。演じた星由里子氏は前作に続いて主役級の女性記者役を演じた。 ◆村井(演 小泉博) 黒部山脈に落ちた隕石の調査に向かった帝都工大の科学者。その後直子の取材を受けたことやキングギドラの誕生を目撃したことから直子に同行する。 演じた小泉氏は前作に引き続き科学者役であった。 ◆小美人(演 ザ・ピーナッツ) 今作では日本との関係は良好で、なんと(リアルでプロ歌手なのを反映してか)テレビ番組にゲストで出演し歌を歌う。子供相手とは言えモスラの死亡報告の態度が軽すぎるのはよく突っ込まれる。 その後は直子に同行し、モスラ達の会話の通訳をした。ていうか、モスラ以外の怪獣の言葉も分かるんですね。 余談だが後に彼女達の先輩の一人が怪獣映画・ライダー・ウルトラマンにゲスト出演し、本作後紅白でライダーをバックに歌った後輩やホラー映画で主役を務めた一時期だが片っぽの夫にもなった後輩、ゴジラに遭遇した女性後輩が出来るのは別の話。 ◆塚本博士(演:志村喬) 精神科の大家で、警察の捜査にも多大な貢献をしている。 研究所で王女の治療を行う。 ◆金星人=サルノ王女(演 若林映子) 本作のキーパーソンを務めるセルジナ公国の王女。フルネームは「マウス・ドゥリナ・サルノ」。 政変を逃れるように日本に向かうが飛行機が爆発し行方不明となるが、実は謎の声に導かれて飛行機から脱出しており、その後まるで人が変わったかの様に自らを「金星人」と名乗り各地でラドンやゴジラの出現を予言する。 実はセルジナ王家は地球に辿り着いた金星人の生き残りの末裔であり、高度な文明はやがて失われたが、金星人の持つ予知能力は残されていた。 ちなみに演じた若林映子氏は『007は二度死ぬ』のボンドガールの1人である。 撮影に当たってはオードリー・ヘップバーンをイメージして演じるよう指示されていたとか。 ◆マルメス(演 伊藤久哉) ◆部下1(演 黒部進) ◆部下2(演 鈴木和夫) ◆部下3(演 伊吹徹) セルジナ公国のエージェント達で、リーダーのマルメスはかつてサルノの父をも暗殺している。 王女の乗った飛行機を爆破するも、王女が生存しているのが分かると、改めてサルノ王女暗殺の命を受け日本へ来日。あの手この手で王女を直接殺害しようと付け狙う。 ……しかし、不幸なことに行く先々で何度もゴジラやラドンやキングギドラと鉢合わせしてしまう羽目に。 ゴジラの接近で撤退を余儀なくされるわ、渋滞に巻き込まれるわ、王女を感電死させようとしたらゴジラとラドンが鉄塔を壊して停電になるわで完全に怪獣達のペースに飲まれっぱなし。 挙げ句の果てに、キングギドラの引力光線で起こった落石に車が巻き込まれて部下が全員死亡。 マルメス自身もその後満身創痍で進藤と銃撃戦を繰り広げるも、またもやキングギドラが起こした落石に巻き込まれて死亡……と、最後の最後まで怪獣に振り回される末路を迎えた。 部下の一人は、元祖怪獣退治の専門家に転生したらしい 追記・修正はキチガイ宇宙人扱いされてからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伝説のキングギドラ。初登場回 -- ななし (2013-08-27 19 29 37) モスラ可愛すぎる。キングギドラもかっこええな。 -- 名無しさん (2014-08-16 10 11 16) ゴジラ達抜いてもいいんじゃね?ってくらい人間ドラマの完成度も高いな。 -- 名無しさん (2014-08-16 19 14 58) この作品に出ている怪獣は後の作品で強化形態が出てるよな。 -- 名無しさん (2014-08-19 13 05 59) ゴジラ→バーニングゴジラ、ラドン→ファイヤーラドン、モスラ→レインボー、鎧モスラ、キングギドラ→メカキングギドラ、千年竜王 -- 名無しさん (2014-08-19 13 10 37) 最初はクロスオーバーだったのに全部ゴジラシリーズの傘下になったのか…モスラは3部作つくられてるだけマシか -- 名無しさん (2014-12-11 18 24 57) この作品でゴジラがあんまり熱線吐かないのって、前作モスラ戦でのダメージが完全に抜けてないからだっけ -- 名無しさん (2015-04-21 19 25 14) ↑登場早々に熱線で客船を撃沈してるからとてもそうは見えなかったが -- 名無しさん (2016-08-05 09 55 58) ゴジラが熱線吐かないのは、ギドラが引力光線吐きまくってたからだよ。昔は合成ってかなり金かかったから、ゴジラの分の予算が一回分しかなかった -- 名無しさん (2016-08-05 10 06 11) キチ✕イと言えば冒頭の円盤クラブの連中も相当なキチ✕イで草 -- 名無しさん (2016-08-07 02 31 18) 多分モスラはゴジラの尾に噛み付いて地面に叩きつけられまくった方が死んだんだろうな -- 名無しさん (2016-08-07 02 42 23) モスラの -- 名無しさん (2016-08-07 14 28 44) ↑送信ミス。モスラの片割れは何で死んじゃった設定にしたんだろうね。 -- 名無しさん (2016-08-07 14 35 06) ゴジラ「我々が人間を助ける理由はない。人間はいつも我々をいじめているではないか?」 ラドン「そうだそうだ」 ゴジラ「お前が謝れ」ラドン「お前が謝れ」ベリアル陛下「…なら、お前ら両方俺様の部下になれ!」 -- 名無しさん (2016-09-18 19 37 48) 映画のストーリーを見ると実はよく言われる「実写版アベンジャーズに最も近いストーリーの映画」の一つだと思う。一応どいつも単独作品だったゴジラ、モスラ、ラドンが一気に共演するし、仲間割れ→共闘の流れも大まかな部分では似てる。 -- 名無しさん (2016-09-18 19 46 21) ↑2 違う違う、あんたらが地上に上がってきて暴れるからや(汗 -- 名無しさん (2016-09-18 19 54 23) ↑ゴジラ&ラドン「地上はいつから人間だけのものになったんだ?」 -- 名無しさん (2017-02-01 21 13 51) この映画だと三匹に抑えられても弾き飛ばしたりタイマンではどれも完全に優位にたったりギドラもよく暴れてる -- 名無しさん (2017-04-13 17 59 19) キングコングのラストのオマケ的に考えて、次のハリウッド版ゴジラはハリウッド的解釈の入ったこれになるのかねぇ -- 名無しさん (2017-04-13 18 06 29) 因みに海外版(少なくともアメリカ版)のタイトルは「ギドラ 三つ首の大怪獣」で、メカゴジラの逆襲と同様ゴジラ映画でありながらタイトルにゴジラの名前が無いゴジラ映画だったりする -- 名無しさん (2017-04-17 18 12 35) 確かキングギドラが金色に成った理由って女性スタッフが「金星から来た怪獣だから金色だと思ってた」って発言したからだっけ? -- 名無しさん (2017-04-17 18 14 29) ↑5 「お前らだけのものでもないから出る度に目に付くもの壊すの止めろ」 -- 名無しさん (2017-09-08 12 13 21) よくよくみると割りと変な映画ではある -- 名無しさん (2017-10-24 19 08 36) よく見なくても相当変な映画だと思ったが…金星人のキ○ガイ街宣も、小美人のTVタレント化もまあ良しとしよう。しかしね、王女周りの政治的陰謀パートは本当に必要だったか?そんな茶番やってないでもっと怪獣出してくれ -- 名無しさん (2019-06-01 09 53 16) ↑本当にそう思う。子供の頃見た時、王女がらみの陰謀パートがかなりつまらいと感じた。それが無ければもっと楽しめるのだが。 -- 名無しさん (2019-06-02 21 40 16) ↑ラドンもそうだそうだと言っている -- 名無しさん (2019-06-13 20 30 44) 人間パートも和製007みたいでなかなか面白かった -- 名無しさん (2021-12-05 01 04 21) 何かの本で登場人物と怪獣が対応しているという指摘があった。進藤がゴジラ、直子がラドン、サルノ王女がモスラ、エージェント達がキングギドラ。 -- 名無しさん (2022-11-13 16 48 50) 名前 コメント
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18342023/11/22念力改造の最大等級拡張 update_new ■概要 2023年11月22日(水)メンテナンス時に 「装備」の「念力改造」の最大等級が+10から+15に拡張されます。 ■念力改造が可能な装備部位と条件について(変更なし) 念力の種類 条件1【強化/改造】 条件2【対象部位】) 念力(修練) 修練付与値 +4以上 武器 / 上衣 / 下衣 / 具足 / 靴 念力(強化) 一般/奇縁:強化+7以上 封龍奇縁:強化+5以上 神器:強化+2以上 武器 / 首飾り / 上衣 / 下衣 / 鎧 / 外套 / 具足 / 靴 念力(付与) 付与値 +10以上 上衣 / 下衣 / 鎧 / 外套 / 具足 / 靴 ■念力改造の等級にともなう上昇効果について 念力の種類 念力(修練) 念力(強化) 念力(付与) 装備部位 武器 上衣 / 下衣 具足 / 靴 武器 防具 防具 適用効果 力 経験値 追加 名声 経験値 追加 熟練 経験値 追加 武技ダメージ 増加 近接ダメージ 反射 (PvP時のみ) モンスター 戦闘時 ダメージ 減少 念力等級 修練付与値 追加獲得量 修練付与値 増加量 発動確率 発動確率 1 1 1% 1 5% 1% 0.3% 2 2 2% 2 10% 2% 0.6% 3 3 3% 3 15% 3% 0.9% 4 4 4% 4 20% 4% 1.4% 5 5 5% 5 25% 5% 1.9% 6 6 6% 6 30% 6% 2.4% 7 7 7% 7 35% 7% 2.9% 8 8 8% 8 40% 8% 3.6% 9 9 9% 9 45% 9% 4.3% 10 10 10% 10 50% 10% 5.0% 11 11 11% 11 55% 11% 5.7% 12 12 12% 12 60% 12% 6.4% 13 13 13% 13 65% 13% 7.1% 14 14 14% 14 70% 14% 7.8% 15 15 15% 15 75% 15% 8.5% ※修練付与値改造について装備部位に対しての効果に変更はございません。 ■最大等級の拡張に伴う変更点 [1]+1~+10の強化成功確率について 強化成功 強化失敗(維持) 強化失敗(下落) 強化失敗(初期化) 微増 微減 変更なし 変更なし [2]念力改造に必要な素材とアイテムについて 念力の種類 改造段階 素材1 素材2 念力(修練) 10までの強化 黄玉石or強化黄玉石 1個 念力符(修練)or(全) 1個 11~+15までの強化 黄玉石(特) 2個 念力符(修練)or(全) 1個 念力(強化) 10までの強化 黄玉石or強化黄玉石 1個 念力符(強化)or(全) 1個 11~+15までの強化 黄玉石(特) 2個 念力符(強化)or(全) 1個 念力(付与) 10までの強化 黄玉石or強化黄玉石 1個 念力符(付与)or(全) 1個 11~+15までの強化 黄玉石(特) 2個 念力符(付与)or(全) 1個 ※黄玉石(特)につきましては、製作にて作成を行うことができるアイテムとなります。 ※黄玉石(特)の【取引可】と【取引不可】を同時に使用することはできません。 ※+11~+15への強化については「成功/失敗(維持)/失敗(下落)/失敗(初期化)」があります。 [3]+11~+15の念力改造関連のアイテムについて ※黄玉石(特)には、取引不可の同アイテムも存在します。 [4]+11~+15の念力改造関連のアイテム製作について アイテム名 素材1 素材2 黄玉石(特) 黄玉石×50個 金箱×50個 黄玉石(特) 強化黄玉石×50個 金箱×25個 念力守護符(弐) 念力守護符×100個 金箱×100個 ※上記3種のアイテム製作については100%成功します。 ※製作した「黄玉石(特)/念力守護符(弐)」は取引可となります。 ※「念力守護符(弐)」は+4~+15の念力改造時に利用できるアイテムとなります。 [5]「念力守護符 / 念力達石」の効果適用範囲について 「念力守護符」「念力達石」は+10への強化まで利用が可能なアイテムとなります。 [6]アイテム効果変更に伴うテキストの修正について 「念力守護符」「念力達石」「極限念力符」のアイテム説明が修正されました。 ■備考 仕様につきましては、予告無く変更・取り消しが 行われる可能性が御座います。予めご了承下さい。 ■対応状況 2023年11月22日 情報の掲載・導入 戻る 上へ
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移動・攻撃・[説得]・待機 日が替わり、夜明けが近い今もシロッコ達は身を潜ませていた。多少出遅れた形となったが、シロッコに焦りはない。市街地という優位点。他者の目を引きやすく、身を隠しやすい地形は絶好の待ち伏せ場所となりえた。いつまでも潜伏している訳には行かないが、少なくとも夜間行軍を行うよりは堅実な選択といえる。夜の間、着実に食料や使えそうな工具の調達、休息、周辺地形の把握、補給地点の確認と万全の体制を確保している。それに加えてキラからの得る情報は、デタラメな現状を真面目に考えるキッカケとなった。 「なるほど、キミの話はとても参考になる。少しは状況が飲み込めて来たよ」 食事を取りつつ、コズミック・イラの情勢について聞き出したシロッコは思考を巡らせる。 一応、宇宙世紀と同じく地球を母星としているが、歴史的に大きく食い違いがあり、とても 同一世界とは思えなかった。それら数少ない情報から、シロッコは一つの仮説を導き出す。 (死んだはずのギレン・ザビ。オーバーテクノロジーを使ったロボット。見慣れぬガンダム。そもそも人物単位の空間跳躍など非常識にも程がある。だがそれは『私から見た時』の話だ。 この少年の世界では、核融合炉どころかミノフスキー粒子すら認知されていない。 同様に私が他の技術を知らぬ可能性もある。となればヤツは全てを知り、活用しているのか? 空間跳躍、時間移動、死者蘇生。我々の常識では絵空事としか思えない技術を有している、という所か) 「……それで僕は言ってやったんです。『サイが僕に…』って真面目に聞いてくれてますか?」 「勿論だとも、それで私に『女性の扱い方』についてレクチャーして欲しいという事かね?」 「いえ、それはまたの機会に……」 思案を巡らせながらも、キラの愚痴をシッカリと聴きほぐし、巧みな話術で少年を懐柔してゆく。 愚痴が一巡する頃には、キラの性格を把握しきっていた。 「……すまない。話の途中だが、私のファンが押しかけてきたようだ」 ゼオラは行く。しかし行く当ては無い。どこへ行ってもアラドは居ない。それでも行く。 アラドは居ない。でも他の人は居る。なんで居るの?どうして居るの? アラドは居ないのに。 「アラドが居ないのに、なんで…!」 ここへ来た理由も無い。居るはずも無いアラドを求めて彷徨い、気が付いたら居ただけだった。 周りに周った挙句、ゲーム開始時に居た場所へ戻って来てしまったのだ。 目の前にガランとした寂しげな市街地が広がっている。ゼオラは、ここで殺した男を覚えている だろうか? その次に出会った男を覚えているだろうか? しかしゼオラの目に映っているのは、 賑やかな街並み。綺麗なショーウインドウに建ち並ぶビルや店。一つ一つに詰まったアラドとの 想い出(となるはずだった願望)が湧き上がり、それは破壊の衝動となって開放されてゆく。 (アラドと一緒に来たかった。アラドと一緒に来るはずだった。アラドと一緒に…) でもアラドは居ない。そう思うと目に付くもの全てが妬ましかった。そこに居るだけで、そこに あるだけで憎かった。そして最も憎い存在が、アラドを守れなかった自分自身であるという事に、 彼女の自我は耐えられなかった。私はアラドを助けられなかった。もう会えない。 大きな衝撃音。幾つかのビルが一瞬で倒壊した。二人はゼオラを遠巻きに間合いを測っている。 (さて、どうしたものかね?) シロッコには今、近くに居る気配の持ち主をハッキリと感じ取れた。情念、憎悪、愛情、悲哀。 周囲に憎悪を撒き散らしながら、それでいて泣き叫んでいる様な意思。 (……やはり、あの時の娘か……それに……この感覚は……もしや) 素早く記憶を辿り分析する。昼間の娘である事は間違いない。問題はその先にある感覚。 「シロッコさん、相手が……敵がヤル気なら……先手を取った方が……」 先程からキラは焦っている様子だった。敵対者との接触が恐いのだろうか。夢中で殴られる前に 殴ろうとしている様にも見えた。こういう少年ほど喧嘩の際に仕返しを恐れ、必要以上に相手を 傷付けてしまうのではないかと、シロッコは奇妙な心配すらしてしまう。 「いいや、何でも力ずくで進めようとするのは良くない。特に女性を扱う時にはね」 「女性……? 知り合いなんですか?」 「ちょっとした縁でね。一瞬の油断で右腕を持って行かれたよ」 シロッコが自嘲する。それは『二度は通じない』と自分に言い聞かせるようだった。 ゼオラと通信を始めて数分。 キラは相手が同年代の少女であり、話しの出来る相手と分かったのか、元気を取り戻していた。 年頃の少年は現金なものだ、とシロッコは苦笑する。 「……そうですか。リョウトさんの事は……知りませんか」 「ごめん……えっと……もし良かったら、僕たちと……一緒に……」 行動しませんかと誘うと、ゼオラに笑顔がこぼれた。通信回線越しだがキラをドキリとさせる。 それは敵対者の相手をするよりもキラを緊張させた。どう接すれば良いのか、戸惑ってしまう。 「ところで…キラさん? 恋人はいますか?」 「いや、あの……それは………………いません」 突然の質問に困惑し、心の中でフレイに謝りつつもつい答えてしまう。ゼオラの微かに潤んだ 瞳がキラの心を捉えて放さない。ちゃんと『女性の扱い方』についてレクチャーを受けておけば 良かった。そんな事が頭をよぎった。 「そう……それなら……死んでも寂しくないよね!」 何を言われたのか理解できず呆然とするキラに向けて、ゼオライマーが情け容赦なく閃光を放つ。 キラは反射的に回避を試みたが、慣れないモビルトレースシステムのせいか初動が遅れた。 (ダメだ、間に合わない!) キラの中で『何か』が弾けそうになった瞬間、横殴りの衝撃が機体を襲った。完全に虚を付かれ 吹き飛ばされたキラの眼前を、閃光が駆け抜けていった。ダンガイオーの放った左腕が、ゴッド ガンダムを殴り飛ばし、閃光の射線から外したのだった。 「ゼオラさん! 何で……!」 空中で体勢を立て直したキラの問いに、ゼオラは返答代わりの衝撃波を放った。殴られた部分が 傷むのか、まだ状況が理解できないのか、キラは回避する事で精一杯だった。 「気を付けたまえよ。女性は常に危険な生き物なのだから」 まるでゼオラの取る行動を読んでいたかのように、シロッコは余裕を保っている。一見、冷静を 装っているゼオラが、実は普通の精神状態でない事をハッキリと感じ取っていたからだ。 (『キー』は『リョウト』か? いや、少し弱い、もっと別の……。少し刺激してみるか) 先程からの会話に何度か出てきたリョウトという名前。ゼオラが拘りを見せてはいるが、どうも 本当に求める『キー』ではなさそうだった。 「お嬢さん、私を覚えているかね? あの時『リョウト』君を探していたのかい? いやそれとも 他の誰かを探していたんじゃないかな? キミの大事な友人、いや……恋人かな?」 わざとゼオラを逆撫でする様に問いかける。精神に安定を欠く彼女を刺激しているのだ。 「あの時の! 私がちゃんと殺さなかったから! だからアラドが! あなたが邪魔をしたから、 アラドを助けられなかったんだ! 邪魔さえしなければ、アラドは助かったのに!」 激昂したゼオラが衝撃波を連発するが、ダンガイオーは華麗な動きで回避する。自ら撃たせ た攻撃を回避する事は難しいことではない。ゼオラの激しい殺気が更にそれを容易にしていた。 ゴッドガンダムがサーベルを抜くが、ダンガイオーはゼスチャーで『戦うな』と制した。 (なるほどな。『アラド』か。それがこの娘の『キー』か。確か夕刻の放送で……) 最初にゼオラの気配を感じた時からシロッコの脳裏には一つの単語がチラついていた。 人工ニュータイプ『強化人間』。元の世界で所属していたティターンズで研究され、戦争の道具と して生み出された彼らの大半は、過度の薬物投与・人体実験によって精神に偏重を起こしている。 総じて能力が高いものほど精神的に不安定で、制御に記憶操作を必要とする者も多かった。 シロッコは、その『強化人間』についての記憶とゼオラから感じる独特の気配と短時間の会話から、 彼女がそれに近い精神状態にあると断定した。それはスクールで育成されたというゼオラの境遇、 重度といえるアラドへの依存症をほぼ適確に捉えたものといえた。 (『キー』さえ分かれば手懐ける事は容易い。私の猟犬に、自ら進んでなってもらうとするか) ゼオラは激昂していた。目の前のロボットと男の声には覚えがあった。昼間一度会っている。 あの時、まだアラドは生きていた。あんな所で手間取らなければ、アラド会えたかもしれない。 「あなたせいでアラドに! あんたのせいでアラドを! お前のせいでアラドが!」 仮定はゼオラの中で確定に変わって行く。コイツが邪魔をしたからアラドに会えなかった。 それは少なくともゼオラの中の事実となった。私はアラドを助けられなかった。もう会えない。 「そうか、『アラド』君というのかね。キミの大事な人は……」 気安くアラドの名を呼ぶな!ゼオラは憤り、衝撃波を繰り返すがビルを破壊しただけだった。 「大事な人を失ったキミの気持ちは分かるつもりだ。しかし今必要なのは……」 「分かる?私の気持ちが分かる?アラドのいない悲しみが分かる?知った様な口を聞くなぁぁぁ! お前に何が分かる?!私の何が分かる?!アラドの何が分かる?!」 絶叫と共にゼオラの心は痛む。叫べば叫ぶほど『アラドがいない世界』を認めてゆく自分が 嫌だった。もう黙れ。もう言わせるな。私はアラドを助けられなかった。もう会えない。 溢れる悲しみが、憎悪がゼオライマーの両拳を高々と上げさせる。 「分かるさ。キミは助けたかったんだろ、アラド君を。助けられるさ、キミならば!」 シロッコの言葉に、今まさに打ち付けられようとしていた両の拳がピタリと止まる。 ゼオラは耳を疑った。ゼオラを支配していたのは、アラドを助けられなかった自分への憎悪。 アラドを奪った世界への憎悪。そして悲しみ。それがゼオラの全てだった――― 「何を……言っているの?! 私はアラドを助けられなかったの! もう会えないの!」 ゼオラは困惑する。自分はアラドを助けられなかった。それが例え揺ぎ無い現実だとしても 否定したかった。でも―――否定できなかった。そして―――誰かに否定して欲しかった。 「……は……アラドを……助け……れな……もう……もう……アラド……」 声が出なかった。もう一度聞きたかった。もう一度、全てを否定して欲しかった。アラドを 助けられなかった自分を誰かに許して欲しかった。 「キミなら『アラド君を助けられる』。私の指示に従えば、キミは『アラド君を助けられる』」 ゼオラが最も聞きたかった言葉。最も求めていた言葉。繰り返し囁かれる心地よい言葉。 アラドのいない世界が現実だというのなら、そんな現実は要らない。ゼオラは求めている世界は たった一つだけ、アラドと共に生きる世界。他の現実は全て間違い、要らない世界。 「どう…すれば良いの? 私は何をすれば……私はアラドの為なら……何でも……」 ビルの谷間から照らす朝の日差し、その光の中にアラドの明るい笑顔を見た気がした。 それは彼女の望む幻影に過ぎなかったが、その抱擁に包まれゼオラは夢の中へ堕ちていった。 (私はアラドを助けられるの? またアラドに会えるの? アラドは私を許してくれるの?) いつの間にか涙が溢れていた。このゲームが始まって初めての喜びの涙。 「――つまりアラド君を助けるには、ゲームの主催者を打倒し、その力を手に入れる事が――」 シロッコの説明など聞いてはいなかった。今のゼオラが必要をするのは、アラドを助ける事の 出来る世界。そしてそれに導いてくれる者だった。 (絶望を知る者は強い。それは事実だ。しかし絶望を知る者ほど希望の誘惑に弱い。それも事実だ) 現実を否定し、己の望む夢に堕ちた娘に一抹の同情を感じながらもシロッコは微笑む。強さとは 単純な戦闘能力で決まるものではない。そう言いたげな表情であった。 「……大丈夫なんですか?死んだ人を助けるなんて約束しちゃって。 ウソだったら……ゼオラさん、また泣いちゃいますよ」 いまいち状況を飲み込めていないのかキラが問いかける。今、殺されかけたばかりだというのに 随分と落ち着いた、間の抜けた発言だった。細かい事を気しているようではガンダムになど乗れな いのかもしれない。 「汚いと思うかね? 無益な流血を避けられるならば、私はあえて泥を被ろう。 それに大風呂敷を広げる事が男の度量なら、それを畳む事が男の力量というものだろう? 勝算のない事は言わんよ」 もっともらしく抽象的な事を言っておけば、この少年は納得するだろうとシロッコは見ている。 「大人の理屈……ですか? 良く…分かりません……」 「キミはまだ若い。急がなくて良い。ゆっくりと大人になれば良い。そして若者を導く事は大人の 役目だよ。キミを元の世界へ解す事もね。しかし、それにはキミ達の助力が必要不可欠なのだ。 そこでキミには当面、彼女の護衛と指導を頼みたい。年齢も近いようだし仲間として、友人として 接してあげればいい。見ての通り情緒不安定だから、先輩として面倒を見てやってくれ」 「はい。いや……でも……それは……」 全体を説明する必要はない。当面の行動目的を与え、そこに説得力と正当性があれば良い。 (弱い人間は誰かに導かれたがっている。そしてこの少年達も例外ではない。これで手駒は二枚。 娘の方は忠実な猟犬として操れるだろう。この純真な少年も扱いやすい。必要とあらば機体と 首輪を奪えば良い。それだけの事だ。とりあえず他の参加者から首輪を………) シロッコが今後について画策していると、キラが何か言いたそうな目で見ている事に気づいた。 「何かね? 意見や質問があったら遠慮なく、聞きたまえ。可能な限り期待に答えよう」 頼れる大人、信頼できる大人を演じるシロッコは笑顔で答えた。爽やかな作り笑顔だった。 「……あの……その……さっきの『女性の扱い方』についてのレクチャーを……」 キラが消え入りそうな声でモジモジと言った。さっき殺されたかけたばかりで、そして今まだ 殺し合いゲームの中にいて、そういう余裕が出てくるのかとシロッコは感心する。これが若さか。 「な、なんですか! ……何がそんなに可笑しいんですか!」 キラが恥ずかしさを誤魔化すように憤る。押し殺した笑い声が、通信を通して聞こえたらしい。 シロッコは笑った。このゲーム始まって初めて、いや数年ぶりに本当に笑った。 「すまない……しかし本当にキミは若いな。良かろう! 彼女が目覚めるまでに、私が紳士としての『女性の扱い方』をキミに伝授しよう!」 「はい!」 東方が赤く燃える中、妙な師弟(主従)関係が出来上がっていた。 【パプテマス・シロッコ 搭乗機体:ダンガイオー(破邪大星ダンガイオー) パイロット状況:良好(良い大人を熱演中) 機体状況:右腕損失、全体に多少の損傷あり(運用面で支障なし) 現在位置:A-1 第一行動方針:他者から首輪を手に入れる 第二行動方針:首輪の解析及び解除 最終行動方針:主催者の持つ力を得る 備考:コクピットの作りは本物とは全く違います、 またサイコドライバー等を乗せなければサイキック能力は使えません】 【キラ・ヤマト 搭乗機体:ゴッドガンダム(機動武道伝Gガンダム) パイロット状況:良好(シロッコを信用) 機体状況:損傷軽微 現在位置:A-1 第一行動方針:自分とゼオラの安全確保 第二行動方針:シロッコに従う 最終行動方針:生存】 【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー) パイロット状況:睡眠中・精神崩壊・洗脳状態 機体状況:左腕損傷 現在位置:A-1 第一行動方針:アラドを助ける為にシロッコに従う 第二行動方針:アラドを助ける事を邪魔する者の排除 最終行動方針:アラドを助ける 備考1:シロッコに「アラドを助けられる」と吹き込まれ洗脳状態 備考2:ラト&タシロ&リオを殺したと勘違いしている】 【二日目 4 00】 前回 第121話「移動・攻撃・[説得]・待機」 次回 第120話「情けは人の為ならず」 投下順 第122話「仇の約束」 第126話「噛み締める無力」 時系列順 第139話「冥王と巨人のダンス」 前回 登場人物追跡 次回 第97話「第二の出会い」 パプテマス・シロッコ 第144話「冥府に咲く花」 第97話「第二の出会い」 キラ・ヤマト 第144話「冥府に咲く花」 第114話「漢の約束」 ゼオラ・シュバイツァー 第144話「冥府に咲く花」
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とりあえずIRCでも可能なのですがこちらから。 クラスAかBか//チーム名(キャラ名1 職Lv/キャラ名2 職Lv/キャラ名3 職Lv) の書式で申し込んでくれると嬉しいです。 参加申し込みの締め切りは1/2 18 00とします。また一人、ないしは二人での申し込みも可能です。 この場合主催者側にて人数の足りない人同士で組みあわせて野良チームを作ります。 クラスA//俺に勝つ奴×(hoge ジェネ55/foo デスペ54/bar スト40) -- サンプル (2007-12-18 19 46 45) 名前 コメント
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登録日:2015/11/10 (火曜日) 16 30 00 更新日:2023/05/12 Fri 21 06 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 OG α アインス!ツヴァイ!ドライ! アラド・バランガ キャストオフ キワモノ スタンショック スパロボ スーパーロボット大戦 タイプL タイプR ツイン・バード・ストライク トンデモ兵器 バンプレストオリジナル ビルトビルガー ビルドタイガー←ではない マオ・インダストリー社 マ改造 リアル系 主人公機 後継機 格闘機 百舌鳥 第2次α 第2次スーパーロボット大戦α 重装型 青クワガタ 高機動型 百舌の一刺し、受けてみろ! ビルトビルガーとは、『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場するバンプレストオリジナル機体である。 ◆スペック 機体名称:ビルトビルガー(ドイツ語表記はWilder Wuerger) 分類:試作型パーソナルトルーパー(ATX計画) 形式番号:PTX-015R 全高:20.6m 重量:56.9t フレーム:G2フレーム 空中浮揚機関:テスラ・ドライブ 基本OS:TC-OS 開発元:マオ・インダストリー社 開発者:マリオン・ラドム、カーク・ハミル メインパイロット:アラド・バランガ メカニックデザイン:カトキハジメ 戦闘BGM:Ace Attacker Ver.W、WILD FLUG ※:曲名は「ワイルドフラッグ」とよく読み間違えられるが、正しくは「ビルトフルーク」である ◆概要 マリオン博士とハミル博士が共同開発した近接格闘用機。ビルガーはドイツ語で百舌鳥 遠距離砲撃機である相方ビルトファルケンとの同時運用を前提として設計されている。 異星人の超技術EOTは使用されておらず、機体フレームもヒュッケバイン系のHフレームではなくゲシュペンストMk-IIや量産型ヒュッケバインMk-IIと同じG2フレームを使用しているため信頼性も高い。 テスラ・ドライブを搭載していることにより単独飛行が可能。また、外部装甲のジャケット・アーマーを装着することで防御力も高められている。 ジャケット・アーマーを装備した状態は重装型、外した状態は高機動型と呼ばれる。 高機動型では防御力こそ落ちるものの重装型の状態では収納されている背部ウィングを展開しての高機動戦闘が可能になる。 ※:なお、このタイプ名称はコトブキヤから発売されている1/144プラモから 重装甲・高機動を両立し、火力も優秀な機体だが、マリオン博士開発機らしいピーキーな操縦性や開発コストの高さ等、ATX計画本来の目的である「汎用性の高い量産機」となるにはまだまだ課題が山積みの状態…というか問題点だらけ。 どこからどう見てもトンデモな機体。 もう計画全体が量産機の開発から離れてしまっている気もするが。 OGシリーズでは、アルトアイゼンのコンセプトを継承して開発されたATX計画の新型機という位置付けとなっている。 アルトの重装甲・高火力・高突進力をより進歩した技術で再現するという提案から誕生した。 また、アラド搭乗の青いタイプR以外に、同型機の赤いタイプLもロールアウトされている。 タイプLは汎用機なので誰を乗せても問題はない。 ◆使用武器・必殺技 こちらはアラドが操縦することを前提とした武器が選ばれた結果、コンセプト継承元であるアルトアイゼンとは違い、武器は実弾系と実体剣で統一された。(*1) OGでは武器選びにリュウセイ、キョウスケ、カチーナといった近接戦闘のスペシャリスト達からも意見を得ている。 ○三連ガトリング砲 左腕に装備されている射撃武器でビルガーの武装の中で最長射程。 それでもそこまで長いわけではないのだが、P属性は無い。(P属性付でもいいほどの射程なのだが) 小隊戦闘制のシリーズだと小隊攻撃武器になっていることが多い。 固定武装だけど設定では着脱が可能になっている。 なお、この武装は「砲身が3門あるガトリング」ではなく「ガトリング砲を3つ束ねた武器」らしい。 ※:砲身が複数あるだけのものは単装砲になってしまうらしい ○M90アサルトマシンガン メインで使用する射撃武器。P属性あり。 連射しながら接近し、アンダーバレルに装備された対PT誘導ミサイルのAPTGMをブチ込むまでが1セット。 αシリーズでは固定武器だがOGでは換装武器になっている。 タイプLのものは固定武器になっており、換装武器のものと比較して改造費が安くなっている。 ○コールドメタルソード 三連ガトリング砲を鞘として左腕に格納されている実体剣。 射程は短いものの無消費かつ強化パーツ等で射程を延ばせるので使いやすい。 第2次OGでは遂にコンボ武器となった。 OGではカチーナの「斬艦刀とまでは言わないがブン回せる剣が欲しい」という意見から搭載された。 確かに刃こそついてはいるが有体に言うと金属製の木刀に近い OG2でビルガー完成までの搭乗機としてアルブレードが充てられたのはこの意見があったことからである。 ○スタッグビートル・クラッシャー ビルガーの象徴ともいえる武器。スタッグビートルはクワガタムシの英訳。 右腕に装備された大バサミ。兄貴分のアルトが赤カブトならこちらは青クワガタといったところか。 こいつで相手を挟み込んでそのまま切断するトンデモ兵器である。相手が戦艦だろうと全長40kmを超える凶星の監察官だろうと新人祖だろうとお構いなし。 αシリーズでは引っ掴んだ後に持ち上げて砕くというものであった。第3次αではトドメの時のみ掴んだ後に三連ガトリング砲をブチ込んでから持ち上げて砕く形になった。 OGにおいてはキョウスケの「アルトのように破壊力重視の大型の武器がアラドには合っているだろう」という意見が反映されたのがこの武器だと思われる。 なお、キョウスケはリボルビング・バンカーを搭載するのではないかと踏んでいた。(*2) OGシリーズでは、GBA版OG2はαシリーズと変わらないが… OGS以降は引っ掴んだ相手を地面に叩きつけて激しく引きずり、トドメに挟みちぎるという、ド派手という表現すら超越した凄まじいほどに演出が強化されている。 …地面のない宇宙空間や境界空間だろうとお構いなしに。 性能面でもOGS以降はバリア貫通効果が付いている。 今でこそEN消費武器だが、初登場の第2次αではなぜか6発の弾数制だった。右腕の弾数6発…あれ?(*3) ○ビクティム・ビーク ビルガーの本当の姿を見せてやる! ヤツに喰いつけ!ビルガー!! ジャケット・アーマーをパージしてウィングを展開し高機動モードへ移行、機体のテスラ・ドライブをフル稼働させて相手に突撃する。 テスラ・ドライブをフル稼働させるとウィングにエネルギーフィールドが発生するので、これを超高速で突っ込んでぶつけるのがメインの攻撃。 αシリーズではホントにそれだけだったが… OGではコールドメタルソードを抜いてからアーマーをパージ、機体が見えないほどの超スピードで何度も突進を繰り返し、最後にソードを構えたまま突っ込んで締め…とスタッグビートルほどではないがかなり演出が強化されている。 余談だが、本来ジャケット・アーマーは作戦の内容に合わせて出撃前に付け外しするのだが、アラドは戦闘中にパージする。無論それは本来の用途ではない。 パージしたアーマーも作戦行動中の再装着は不可であるため、本当なら戦場でパージした場合は戦闘終了まで高機動モードのまま行動することになるのだが…攻撃後にはアーマーが戻っている。 演出の関係でそうなっているから、深く突っ込むのはやめておこう。アニメ版のジ・インスペクターではさすがに無理があったのか、アーマーパージ後は高機動モードのまま戦闘を続行している。 ○ツイン・バード・ストライク アラド、ちゃんとついて来なさいよ? おめぇこそ遅れんじゃねぇぞ? ビルトファルケンとの合体攻撃。略称はパターンTBS。 ビルガー・ファルケン両機の連携戦闘パターンで、本機はこれの運用を前提としている。 共通しているのはどのシリーズでも連携攻撃の後に2機揃って超高速で相手に突撃して締める点。 シリーズが進むごとにスピード感が増しているので、新作が心配になってくるという意見も散見される。 注意しなければいけない点は、乗り換えが比較的自由なOGシリーズの場合、ビルガーにはアラド、ファルケンにはゼオラを乗せていなければ使用できないこと。 尤も、これは他の合体攻撃全てに言えることなのだが。 ○スタンショック タイプLにのみ搭載されている固定武器…というより禁 断 の 兵 器 ヒットすれば相手をラスボスだろうが何だろうが行動不能にしてしまう。 この行動不能は攻撃・移動が出来なくなるという生易しいものではなく、効果中はそれらに加えて各種反撃行動や精神コマンドも使用不能になるというとんでもないものである。 コクピット(パイロット)ブロックやフルブロックがあれば防げるのだが、直撃を使用すれば… 既プレイ者はプレイ中にその恐ろしさを痛感したことだろう。 だがうまく使えば難易度がガタ落ちするため、使う使わないはプレイヤー次第。 ◆各シリーズでは… どの場合でも相方より完成が遅い…と言うより、相方の完成が早すぎる。 OGではカイ少佐に「アルトの前例もある、杭打ち機の次は何を付けられるか分からんぞ」と言われている。 αシリーズではALL武器を持たないため雑魚戦はあまり得意ではなく、ビルトファルケンに小隊長機の座を奪われるケースが多い。 OGシリーズでは武器換装システムによってALL武器を持てるようになったためカバーが可能。 オススメは移動後使用可能なM13ショットガンやガンレイピア、相方の固定ALLと射程が噛み合うリニアミサイルランチャー辺り。 第2次OGまでのカスタムボーナスは運動性・装甲+15% ここまで獲得できれば最終的な耐久力はかなり高くなるので、アラドの高い防御値と併せて援護防御も大いに活かせる。 ○第2次α 初登場、そして後継機。 前述の通り、スタッグビートルがなぜか弾数制になっている。 アラドが魂持ちなので最終的な火力はダイゼンガーよりも高かったりする。 火力は高く主人公特権で精神コマンドも充実するが、アラド自身の能力が主人公にしては低い上に小隊長機に重要な要素であるALL兵器がないので使い勝手はイマイチ。 ぶっちゃけファルケンを小隊長にした方が強くて便利。 実は最初に乗ったのはアラドではなく謎の食通。 食通が「百舌の一刺し、受けていただく!」と助太刀してそのままアラドに譲り、自分はそれまでアラドが乗っていたヒュッケバインMk-IIIに乗って撤退という形。 そしてMk-IIIはトロンベに… ※:スタッグビートルが弾数制になっていることについては、αシリーズの機体図鑑で「試作機のコンセプトを受け継いだ」とされているが… ○第3次α リアル男ルート限定で登場。 前作のEDを引き継いでおり、初期は行方不明の状態…と言っても参入は早いんだけどね。 魂から熱血になってしまったため火力が下がってしまった。その代わりか、合体攻撃の必要気力が下がったため使い勝手は向上。 飛行可能・高移動力・アラドが加速持ちであることに加えて編成コストも高くないので、思い切って小隊員にしてしまうのも手。 ○OG2(GBA版) OGシリーズ初登場。 メインシナリオだけでなく隠し要素でもアラドの出番が多いため必然的に出番が多くなっている。 性能面では耐久力・火力以外の基本性能が兄弟機のリーゼより上。 合体攻撃の強化に関わっているのはビクティムではなくスタッグビートルなので注意。 また、タイプLは隠し機体として初登場。 一応デフォルトのパイロットはマイだが、前述した通り乗り換えは自由。 スタンショック他の特殊効果武器を有効利用するために、直撃と必中を併せ持つレオナを乗せるのが鉄板とされている。 ○OGS OG2シナリオでは基本的にGBA版と同じ。 ○OG外伝 珍しく相方と共に参戦が早い。 しかし、本作では格闘機にライバルが多いため活躍させられるかはプレイヤー次第。 なお、こちらでは無条件でタイプLが入手できる。 ○第2次OG ラ・ギアスに飛ばされていないため、参戦はEX編が終わった辺りから。 なぜか機体の地形適応が空Bになってしまった。鳥なのに それにより、これまで以上に相方とのセット運用がしづらくなってしまっている。 基本的には地上で行動する事になるのだが…本作は海だけのマップが非常に多く、否が応にも飛ばなければならないことも。 本作ではA-アダプターが比較的多く入手できるので補強自体は簡単。 ノーマルモードならパイロットの適応で補強も可能だが、EXハードモードでは強化パーツでしか補強が出来ない。 タイプLは…残念ながら登場しない。登場しないのは行動不能の特殊効果が廃止されたためとも言われている。 ○ムーン・デュエラーズ + 発売から間もないため収納、中身はネタバレを多分に含みます 地上ルートなら序盤から使用可能、それも歴代最速ではないかといえるほどに。 前作同様空適応がBのまま、武器射程等も据え置き。 地形適応は強化パーツで補強できるとはいえ、これだけ見るともう「相方とのセット運用は諦めろ」と思えてしまう… が、MDでは一部の機体のカスタムボーナスとほぼ全パイロットのエースボーナスに変更が入っている。 アラドとビルガーにも変更が入った。 で、気になるカスタムボーナスは… 射程1を除く固定武器の射程+1、機体の空適応がS …である。 標準のAどころか最高値のSにランクアップ。アラド本人の空適応はAなので養成しなくても総合Sになる。 さらに、元々短射程武器ばかりのビルガーには射程+1もかなりありがたい。 射程プラスに対応するのは三連ガトリング砲、コールドメタルソード、ビクティム・ビーク、ツイン・バード・ストライクの4種。 毎回微妙な短射程に泣かされるコールドメタルソードの射程がパーツやアビリティなしで補強できるのは地味に嬉しい。 こうしてビルガーは「飛ばない鳥」から「飛んだ方が強い鳥」へ見事なパワーアップを遂げたのだ。 フル改造したらだけどな! ちなみに、相方は固定武器の弾数+1、機体の空適応がSと、こちらも以前の完全上位互換となっている。 加えて、アラドのエースボーナスは「自部隊にゼオラがいる場合、初期気力+15」に変更され、立ち上がりが早くなった。 エースについても、相方は「自部隊にアラドがいる場合、PP開始時に気力+5」に変更され、戦闘できない状況でも気力が毎ターン必ず上げられる状態にできる。 但し… ●ビルガーとファルケンは射程が致命的レベルで噛み合っていない(最大の問題点。片や近接格闘機、片や遠距離砲撃機なので仕方ないのだが) ●加速が使えない(↑の射程問題に次ぐ問題点。代替策がゼオラの愛だけしかないのが痛い) ●固定武器のみではALL同時攻撃が出来ない(一応換装武器でカバー可能) ●エースボーナスが気力アップのみなので、気力が上がりきるとそのマップでは死にボーナスと化してしまう ●何よりビルガーをフル改造するだけの愛が無ければその境地にたどりつかない(特に資金の無い1周目) …と、山ほど難点を抱えている為なかなか実感が沸かないのも事実である。 特に最後。MDでは強烈な性能の強機体が序盤からわんさか参入する為、それらを押し退けてビルガーを最優先で改造するのはなかなか骨である…。 でもOGシリーズは基本的にどの機体も問題なく戦えるようになってるから、結局はプレイヤーの好みの問題ということになるんだろうけど。 ◆小ネタ 第2次αの後継機のうち、本機だけがなぜか発売前にデザインが公表され、その後に初期機体であるヒュッケバインMk-IIIが公開されるという通常なら逆だと思う順番で公開されている。 漫画版『スーパーロボット大戦OGクロニクル』でラミアのアンジュルグと即席の合体攻撃を披露している。イリュージョン・アローとビクティム・ビークの合わせ技であるが、技名はビルビルスタッグトルネード、命名はもちろんアラド。 青色のタイプR、赤色のタイプL以外に、緑色の森林迷彩バージョンも存在している。これはゲーム中には登場せずプライズ等の立体物でのみ登場している。 一部書籍でトロニウムエンジン搭載という凄まじい設定になっていてファンを驚愕させた事がある。すぐに誤植である事を公式が発表したが。 さぁ、どっからでもかかってきやがれ、この野郎!! 良項目だろうが糞項目だろうが、どいつもこいつもオレが追記・修正してやる!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい加減、誰かマリオン博士を止めろよ・・・ -- 名無しさん (2015-11-10 17 03 49) OG外伝のビルトビルガーはかなり強いぞ。ツインバードストライクが必要気力が低いうえに低燃費・高火力で射程も長いからかなり使いやすい。アルトとヴァイスの立場がなくなるぐらい強い。 -- 名無しさん (2015-11-10 17 23 22) 初めて名前を聞いたときはビルドタイガーの親戚かと思った(小並感) -- 名無しさん (2015-11-10 17 37 46) いい機体のはずなのに地味に感じるのはアルトのトンデモぶりが際立ってるせいか・・・ -- 名無しさん (2015-11-10 18 02 48) ニルファでコイツだけ他の初期機体と一緒に発表だったのは他の初期機体が新規(参式も姿は初お披露目)だったのに対してヒュッケMkⅢはαから姿が知られてたからじゃない? -- 名無しさん (2015-11-10 19 14 54) ↑5 アルトに比べればマイルドにもほどがあるだろ、いい加減にしろ!…マジでマリオン作だと一番まともだから困る -- 名無しさん (2015-11-10 21 06 17) 一瞬ビルドタイガーかと思ったじゃねぇか -- 名無しさん (2015-11-10 22 12 10) ビルガーだけ先に発表したのはOGやった奴に対する宣伝だろ。アラドゼオラの名前と合わせればインパクト抜群 -- 名無しさん (2015-11-10 22 23 41) 脱いだら凄いんです! -- 名無しさん (2015-11-10 22 23 57) なーんかパッとしない機体なんだよなぁ。それよりパージしたジャケットアーマーは次の瞬間元に戻っているがどんな超技術が使われているんだ…… -- 名無しさん (2015-11-10 22 31 12) ↑ガイキングの超兵器ヘッドみたいなもんじゃね? -- 名無しさん (2015-11-10 22 56 40) ↑2 アニメだと戦闘終了後に着なおしてたから多分演出或いは一種のイメージ。合体攻撃する度に合体し直すグラヴィオンとか必殺技撃つ度に分裂してデコ溶かすΖΖとか何度もリミッター解除するYF-21みたいなもん。 -- 名無しさん (2015-11-10 23 13 41) ↑3 乗り手共々無難な二番煎じで地味だよね。早めにネタバレされてるからゲーム的にサプライズ感がないし、ツインバード自体ATX計画から角を取ったような感じで武装もギミックも決定力不足な印象。 -- 名無しさん (2015-11-11 00 04 35) ↑ATX計画って次期主力量産機の開発だから、アルトとヴァイスが尖り過ぎてただけで、大分マイルドになったビルガーとファルケンの方が計画の試作機としてはまともだと思うけどね -- 名無しさん (2015-11-11 11 20 24) ↑↑アルトヴァイスがあっちこっち尖り過ぎなキワモノなだけで、それをああも乗りこなす中身もキワモノ。しかしこっちも正直かなりの…だぞ。その意味でファルゲンは大分まとも。 -- 名無しさん (2015-11-11 12 29 25) 2次OGの合体攻撃でエンジントラブル起こして落っこちるの見てると「ああ、だから空適正B・・・」と妙な納得してしまう -- 名無しさん (2015-11-11 21 00 03) 第2次OGでの微妙な弱体化は次回で強化されて挽回するのかな -- 名無しさん (2015-11-12 06 27 13) ↑3&4アル[トは -- 名無しさん (2015-11-14 09 35 56) ↑ミスった。アルトは「まっすぐ突っ込むのは得意だけど曲がるのが苦手」ビルガーは「突っ込むのも曲がるのも得意(ただし曲がる時は真ゲッOー機動しか出来ない」みたいなイメージ。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 40 39) ニルファだと大体フル改造されるから強い強い -- 名無しさん (2015-11-14 09 42 23) MDにて素は相変わらず空B、ただしカスタムボーナスが空Sと射程+1、相方は空Sと弾数+1 -- 名無しさん (2016-07-02 08 04 52) ファルケンとセットなら高機動モードのほうが妥当なところを、マリオンの装甲のこだわりでジャケットアーマーつけたわけだから、空Bはむしろ妥当だと思うんだけどな -- 名無しさん (2017-04-12 00 01 12) 妙に不遇な印象がある アラドに引っ張られてるからかもしれないが -- 名無しさん (2021-07-06 22 53 26) ビルガー自身が特殊な能力が無く強くない上に、アラドが主人公出身とは思えない程にあらゆる面で不遇(強運とラッキーの2種類のゴミ先天技能、キャラ的に初期からLV9を覚えていてもおかしくないのにデフォでは底力を覚えてない)だから、どうしても"弱い"という印象が拭えないのだよなぁ。 -- 名無しさん (2021-07-07 00 01 47) アラドの技量や回避、機体の運動性や射程が相棒のゼオラより低い上にニルファで重要なALL兵器がない そりゃキツイ -- 名無しさん (2022-06-04 21 31 21) 名前 コメント